大谷翔平選手、アストロズ戦で39号本塁打を達成 40号王手にファンも大興奮
大谷翔平選手がアストロズ戦で39号本塁打を達成、ゲレロJr.に4本差をつけてメジャートップを独走。
ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平選手が15日(現地時間14日)、アストロズ戦で39号本塁打を達成した。
■39本塁打でメジャートップ独走
「1番・指名打者」で先発出場した大谷選手は、3試合ぶりとなる39号本塁打を放った。打った瞬間、米実況者と観客席は大興奮。これで大谷選手は、本塁打数2位のゲレロJr.と4本差をつけてメジャートップを独走していることになる。
日本人ピッチャーが先頭打者本塁打を放ち、本塁打王争いに参加するという異例の展開だ。
関連記事:大谷翔平選手、破壊力抜群の第37号本塁打 「言葉が出ないほどすごい」
■40号王手にファンも大興奮
アストロズ戦で39号本塁打を放ったことで、大谷選手は40号に王手をかけた状態となった。これに対してSNSでは、「40号ホームラン達成がいつになるか楽しみだな」「これで40号リーチ!」「あきらかに調子が上がってきていますね。この勢いで40号にも期待」とコメントが寄せられている。
果たして40号本塁打を達成できるのか。大谷選手の今後の活躍には目が離せない。