甲子園の降雨コールドに上地雄輔がエール「雨の晴れ舞台だよ」 橋下徹氏は怒り
17日に行われた全国高校野球選手権の第1試合が降雨コールドとなり、上地雄輔、橋下徹氏が意見をつづった。
兵庫・阪神甲子園球場で17日朝に開催された、全国高校野球選手権の大阪桐蔭高校と東海大菅生高校の一戦が降雨コールドとなったことについて、タレント・上地雄輔や、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏がそれぞれ、公式ツイッターで意見を述べた。
■降雨コールドで大阪桐蔭が勝利
試合開始時点では小雨の状態だったが、次第に雨脚が強まり、グラウンドが水浸しに。バットがすっぽ抜けたり、内野ゴロが転がらない状態となり、8回表の途中で中断。そのまま降雨コールドとなり、7-4で大阪桐蔭高校の勝利となった。
なお、第2試合以降の3試合は中止となり、あす18日に順延された。
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■終わらせるのも続けるのも…
テレビ観戦していた上地は、「もはや水球」と驚き、「ボールは滑るし重い。バットも滑る。ベースは見えない。フライは雨が目に入る。ゴロは転がらない。走りにくい。ロジンの粉は固まる。スライディングしにくい。スパイクかぽかぽ。グローブは重くて固まるし。こんな野球を見たことないっす」とツイート。
「終わらせるのも続けるのもかわいそうだなぁ」と同情した。
ボールは滑るし重い。バットも滑る。ベースは見えない。フライは雨が目に入る。ゴロは転がらない。走りにくい。ロジンの粉は固まる。スライディングしにくい。スパイスクかぽかぽ。グローブは重くて固まるし。
こんな野球を見た事ないっす💦
終わらせるのも続けるのも可哀想だなぁ— 上地雄輔 ( #遊助 ) (@KamijiUsuke) August 17, 2021