もっと配慮してよ… 仕事が忙しいときにイラッとした上司の一言
忙しいときには、気持ちに余裕がなくなる。そんなときに、上司から余計なことを言われムカついた経験がある人も。
仕事が忙しいと、気持ちに余裕がなくなるものだ。そんなときに上司から余計なことを言われて、さらにイラッとした経験がある人も多いだろう。しらべぇ取材班が体験談を聞いた。
①「ついでにこれもやっておいて」
「作業を複数抱えていたある日、必死でこなしていると、上司が『ついでにこれもやっておいて』と別の仕事を頼んできたんです。忙しいことは、上司も知っているはずなのに…。
しかも『ついで』でできるような簡単なものではなく、それを気軽に頼んでくる上司にイラッとしてしまって…。ただ断る勇気もないので、仕方なくその仕事もやりましたが…」(30代・男性)
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②「もっと要領よくできないの?」
「いつものように仕事をしていると、上司がいきなり『もっと要領よくできないの?』と言ってきたんです。自分なりに効率を考えて仕事をしているので、そんなことを言われると思っていませんでした。
周囲の人からも『仕事が遅いと思ったことはない』とフォローされたので、上司はどのようなことを求めて発言したのか理解できません。そもそも批判するならば、改善点もきちんと伝えてほしいと思いました」(30代・女性)