ノンスタ井上、雨上がり決死隊に現場で助けられ… 「感謝しかない」
NONSTYLE・井上裕介が雨上がり決死隊の解散についてコメント。改めて、2人へ感謝をつづった。
NON STYLEの井上裕介が18日、自身のAmeba公式ブログを更新。17日に解散を発表した雨上がり決死隊への感謝をつづった。
■解散には「残念です!」
17日、32年間のコンビ活動に幕を閉じた雨上がり決死隊。井上は、コンビという関係性について「僕ら他人が理解しがたい色んなルールがあったり、思いがあったり、コンビならではのものが沢山あると思う。それは、僕ら『NONSTYLE』でも存在するし、どこのコンビにでもあるもの」「コンビって不思議なもので、家族とも違うし、友達とも違うし、仲間とも違うし、でも強く太い絆がある不思議な存在」と説明する。
続けて、雨上がり決死隊の解散について「コンビの事はコンビ間にしかわからない事なんで、御二方が決めた決断なのであれば、口を挟むような事ではないんだけど…本当に残念です!」とつづった。
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■2人には「感謝しかない」
その後、井上は「『雨上がり決死隊』という色んな笑いを届けてくれていたコンビが解散するのは、1人のお笑いファンとしては納得が出来ないし、つらいし、残念」としつつ、「まだまだ、御二方と一緒に仕事もしたかったし、御二方の掛け合いで笑わせてほしかった」と嘆く。
一方で、雨上がり決死隊の2人に様々な現場で助けてもらったことを振り返り、「感謝しかないです」「また御二方が笑って何かをする事があるのであれば、心からその日を待ちたいと思います」と感謝をつづった。
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■雨上がり決死隊は「すっごいお笑いコンビ」
また井上は「改めて僕が1つ思うことは、『やっぱり雨上がり決死隊さんって、すっごいお笑いコンビだったなぁ!!』って事ですね」「凄い芸人さんの代表格として『雨上がり決死隊さん』は間違いなく存在してます」とつづっていた。
今回の投稿のコメント欄には「NON STYLEさん、コンビだからこその太い絆で、これからも頑張って下さい」「別々の道を歩み始めても頑張って頂きたいですね」といったファンからの感想が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)