かまいたち山内、三四郎出演VTRに苦言 「ヒドい台本です」「マジでヤバいな」
三四郎が『オオカミ少年』で出演したVTRにかまいたち・山内健司が苦言を呈した。
20日放送『オオカミ少年』（TBS系）にかまいたち・山内健司と濱家隆一が登場。出演者をだますための映像を三四郎・小宮浩信と相田周二が作成したのだが、その台本・演出に山内から苦言が飛び出した。
◼三四郎の奇跡の映像
あらゆるジャンルの情報をVTRで出題、その真偽を当てるクイズバラエティが『オオカミ少年』だ。そのなかで困難なチャレンジに挑み成功した瞬間をおさめた「奇跡の映像」を求め、長時間のロケに芸能人本人が挑戦する企画に三四郎が出演した。
挑戦するのは、高さ5m（2階部分）から帽子を投げ、（1階の）遠く離れたところに座る人物の頭にかぶせるというもの。小宮が投げ役、相田が帽子をかぶる役を務めるのだが、成功映像が「本物」か「CG合成」なのか、かまいたちらが予想していく流れとなっている。
関連記事：三四郎・小宮、無名の後輩芸人を斬り捨てる 「売れていない芸人＝クズ」
◼山内は疑惑の目
VTRでは、小宮が2階から、座っている相田に向けて帽子を投げ続ける姿が。
3時間かけても成功せず、投げすぎで肩を痛めた小宮が相田に「1回交代して」と頼み込み大げさに痛みをアピールしてわめく、相田に断られケンカに発展するシーンを経てついにチャレンジ成功。「もう限界、あぶねぇ」と大喜びする小宮の姿で幕を閉じる。
リアリティのある映像に4組中3組は「ホント」と予想。
かまいたちもその1組で山内は「途中で小宮が相田と代わろうとしたじゃないですか？ あれがもし台本ならヒドい台本です。あんなわけわからんやり取りして、しかも相田が投げるでもなく小宮がもう一度投げる、ホント以外ありえない」と力説した。
