ワクチンを打てない広田レオナ 娘と夫の行動制限に「感謝の気持ちでいっぱい」
医師からワクチンを打てない体質だと告げられている広田レオナ。行動制限を続ける家族への罪悪感と感謝をつづる。
女優・広田レオナが1日、Ameba公式ブログを更新。新型コロナウイルスのワクチン接種を受けられない自身のために、行動を制限している夫と娘への感謝の思いを記している。
■過去にワクチンで強い副反応
今年6月に肺がんの手術を受けて療養していた広田。
新型コロナウイルスのワクチンを接種したいと考えていたが、過去にインフルエンザの予防接種や肺炎球菌ワクチンの接種時に強い副反応があったことや、もともとアレルギーがあるため、医師からワクチンを打てない体質であると告げられたことを明かしていた。
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■「本当にすまない気持ち」
きょう1日の投稿で、「私のために、娘やヒロムくんは行動制限をしてくれている…。友達とも会えず、行きたい所にも行けず。ワクチン打てない体質の私のせいで…テレビで楽しそうに遊んでいる若者の姿を見ると、本当にすまない気持ちでいっぱいになる」と、娘と夫に罪悪感を覚えていることを打ち明けた。
続けて、「ママの命にはかえられないからと言ってくれる娘。当然のように側にいてくれるヒロムくん。本当に感謝の気持ちでいっぱいだよ~」とつづった。
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■せめて毎日ギャグで過ごそう
元夫で俳優の吹越満との離婚後、幼い娘と2人で「ぼろぼろのマンション」で暮らした当時を振り返り、娘に生活を心配されていたことを懐かしみつつ、「新しい変異株とか…まだまだ彼らに我慢させないといけないのか…」「せめて毎日ギャグで過ごそう」とハッシュタグを並べる。
最後は、気を取り直した様子で「さて化粧して感染対策厳重にして仕事行ってくるどぉ~fight~っ」と結んでいる。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)