DJ松永、東京五輪閉会式のギャラ匂わせ 「激安だった?」と衝撃広がる
東京五輪閉会式に出演したDJ松永が、そのギャラをそれとなく告白。「タダって言ってもらったほうが良い」値段だったという。
2人組ヒップホップユニット・Creepy NutsのDJ松永が、5日放送の『シューイチ』(日本テレビ系)に出演。東京オリンピック閉会式のギャラに言及したところ、ネット上に衝撃が広がった。
■閉会式の話題に
松永は音を手がかりに話題のスポットをめぐる新企画「東京耳すまツアー」のコーナーに登場。お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気、上重聡アナウンサーとともに、動物の鳴き声や調理音が聞こえる飲食店といったスポットを周った。
2軒目には昭島のキャンプ施設で焚き火音を楽しむことになり、火を囲んでトークを行う。ここで、岩井・上重アナから「閉会式お疲れ様でした」と、大役を果たした松永に労いの言葉が向けられた。
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■「タダって言ってもらったほうが…」
話題はそのまま閉会式の裏話になり、上重アナは「オファーって、言える範囲でいいんですけど、どれくらいからこう…」と質問。
松永は「2~3ヶ月前に来たので、バタバタしてたんですよ」と慌ただしかったことを明かすと、「分厚い契約書きましたもん。英語で何書いてるかわかんなかったんで、とりあえず名前を書きました。書いたら出られるっていうんで」ともぶっちゃけた。
ここで岩井から、「やっぱり、ギャラはいいんですか…?」と恐る恐る直球質問が。松永は「これね… 衝撃の事実で。まぁ… 逆に… タダって言ってもらったほうが良いなってくらいの値段でした」と暴露し、上重アナ・岩井は揃って「かぁー…」と声を上げた。
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■ネット上に衝撃広がる
これを聞いた岩井は「バッハ…」とIOC会長の名をつぶやき、松永は「名誉というか…」と金額の問題ではないことをにじませる。
具体的に額を明かしたわけではなかったが、ネット上には「激安やったんやろうなぁとなった」「いっそタダと言ってくれってレベルのギャラってやばすぎんか」「一体どこにお金は使われたのだろうか。オリパラ終わったら検証が必要」など、衝撃が広がっていった。
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(文/しらべぇ編集部・玉山諒太)