『スッキリ』加藤浩次、ジェンダーレスファッションに言及 「違和感がない」
この日の『スッキリ』では「ジェンダーレスファッション」について特集。ツイッターでもトレンド入りするなど、注目を集めている。
7日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、ジェンダーレスファッションについて特集。ツイッター上ではトレンド入りするほど話題に。
■ジェンダーレスファッションが増加
近年、海外のファッションブランドをはじめとして急増している、性別を問わない「ジェンダーレスファッション」。先日も、ファッションブランド・GUが「ジェンダーレス」「エイジレス」な商品展開をすると発表した。
「ジェンダー平等を実現しよう」という目標がSDGsにも入っていることから、今後日本でも様々な企業がジェンダーレスファッションを取り入れていく可能性がある。
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■加藤浩次は「違和感がない」
この報道を受け、番組MCの加藤浩次は「すでにいろんなブランドでジェンダーレスファッションといいますか、男女混合、分けないという考え方が増えてきている」とコメント。
さらに加藤は「男性が持ってる服って、ちょっと大きめにした服を女性が着るっていうのもすごい増えてたり、親父服っていってお父さんが持ってる服を娘が着るっていうのがここに繋がってるのかな…」としつつ、「スカートっぽいのを男性が着ていてもそんな違和感がない」「そういう時代になり始めているというよりかは、なってきているということですね」と語った。
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■ツイッタートレンド入り
今回の放送を受け、ツイッター上では「ジェンダーレスファッション」というワードがトレンド入り。「ジェンダーレスファッションすてき」「ジェンダーレスファッション結構好き」といった反響が多数寄せられている。
一方で「ジェンダーレスファッションなんて言葉作らないで、好きな服を好きに着たら良いんだよ」「わざわざジェンダーレスファッションとか言っちゃうの意味わかんない」など、「ジェンダーレスファッション」という名称に対する疑問の声もあがっているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)