吉野家、2000キロカロリー超のデカ盛りを提供 一緒についてくる追い飯が神だった
吉野家の「スタミナ超特盛丼」が超絶パワーアップ。一口食べて納得したその味とは…。
大手牛丼チェーンの「吉野家」は9月30日から、総カロリー2,000kcalを超える「スタミナ超特盛丼」(877円)を販売。数々のデカ盛りを制覇してきた記者は、期待に胸を膨らませながら吉野家に駆け込んだ。
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■追い飯までついてくる
もともと展開されていた「スタミナ超特盛丼」に、300kcal以上の具材がプラスされたにもかかわらず、お値段据え置きという神改良が施された同メニュー。使用する肉の総量は、牛丼並盛の3倍超のボリュームとなっている。
牛肉・豚肉・鶏肉をニンニク特製たれで焼き上げて、大盛りのご飯の上にのせた豪快な一品なのだが、なぜか追い飯までついてくる。そんな大食い向けのメニュー…チャレンジするしかないだろう。
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■もはやデカ盛りレベル
注文してから5分、目の前に広がった光景に衝撃を受けた。下にあるはずのご飯が見えないほど、たっぷり盛られた肉と異様な存在感を放つ追い飯…。これを見てテンションが上がらないわけがない。
はやる気持ちを抑えながら、追い飯に具材と生卵を盛り付けてミニスタミナ丼を完成させると、食べる準備は整った。それにしてもとてつもないボリュームで、デカ盛りといって過言ではないレベルだ。