磯山さやか、所属事務所を退所し独立報告 「私らしく頑張っていきたい」
磯山さやかが、21年所属していた事務所を退所して独立したことを報告。ファンからも多数のエールが寄せられた。
タレント・磯山さやかが8日、所属事務所のホリ・エージェンシーを退所し、新事務所を設立したことを報告した。
■これからも恩返しを
磯山は、新たに設立した事務所「Lifika」の公式サイトで、「私、磯山さやかは、9月30日をもちまして、デビューから21年所属しておりました、株式会社ホリ・エージェンシーを退所致しましたことをご報告させていただきます」とあいさつ。
「高校生でデビューし、東京という地も、芸能界も何もわからなかった私を温かく支えて下さった社長、事務所の方には本当に感謝しております。これからも恩返しができるよう、私らしく頑張っていきたいと思います」とつづった。
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■気持ちを新たに
さらに、ファンに向けて「私が21年このお仕事を続けていられるのは、皆様の応援のおかげです。いつも本当にありがとうございます」と改めて感謝を捧げる。
最後は、「新事務所を設立致しましたので、気持ち新たに日々精進して参ります。これからも応援して頂けますと幸いです」と結んでいる。
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■ファンからもエール
磯山は2001年に芸能界デビューし、2005年にはプロ野球・東京ヤクルトスワローズ公認女子マネージャーとして活動。ドラマやバラエティ番組のほか、グラビアなどでも活躍している。
磯山のSNSには、ファンから「ますますのご活躍を祈念しています」「応援してます」「これから色々と大変だと思いますが、さやかさんらしく頑張ってください」などと多数のエールが寄せられた。
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(文/しらべぇ編集部・しばたけろこ)