大黒摩季・鈴木砂羽がアラフィフの悩みを告白 更年期の仕組みは…
『ホンマでっかTV』に出演した大黒摩季、鈴木砂羽。マーケティング専門家の答えは…。
明石家さんまがMCを務める『ホンマでっか！？ TVアラフィフはつらいよ…大黒摩季・鈴木砂羽が告白SP』が20日（水）21時から放送される。
大黒摩季、鈴木砂羽、紫吹淳、いとうあさこ、大久保佳代子、島崎和歌子といったゲストが、アラフィフならではのリアルな悩みを赤裸々に告白。生物学や心理学などの評論家たちが彼女たちの悩みを解決していく。
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■大黒摩季の悩みは…
大黒の悩みは、高齢者や子供・動物を見るとすぐに泣いてしまうこと。生物学的視点では「更年期はエストロゲンにムラがあるので情緒不安定になる」のだそう。
心理学の評論家・植木理恵氏からは、「胸打つ心強い言葉が。涙もろくなるのは情緒が成熟しているということ。誰もが豊かな感受性を持っているわけではなく、若い頃に苦労して頑張ってきた人が過去を投影して涙が湧いてくる」のだという。
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■牛窪氏の説明に共感の嵐
マーケティングの専門家である牛窪恵氏は、行動経済学の視点で説明。大黒の「高齢者や子供・動物を見るとすぐに泣いてしまう」という悩みはエンパスという共感力が強いことを示しているそう。
良いほうに働くと人柄が丸くなるが、悪いほうに働いてしまうと衝動買いが非常に増えるようになるとのこと。牛窪氏のこの説明にゲスト全員が納得し、スタジオは共感の嵐に。
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