オードリー若林、M−1の2本目を決めていなかった理由 「キャラ漫才だから…」

M-1で対決したオードリーとNONSTYLE。オードリーが2本目を決めていなかった理由は…。

2021/10/21 12:45


若林正恭

20日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に、お笑いコンビ・NONSTYLEが出演。M-1で対決したオードリーが破れた理由を明かした。



■同期の2組が本音トーク

この日の番組には、オードリーの同期・NONSTYLEの2人が登場。あまりフルメンバーで話す機会がなかったようで、井上裕介は「他局の深夜の生放送4人でやってた以来」と語る。

同日の放送では同期ならではのトークが飛び出し、NONSTYLEが解散を考えた時期や、互いに感じていたことについての本音を明かしていた。


関連記事:オードリー、生放送中に見せたコンビプレー 「スゴすぎる」の声も

■オードリーが2本目で急ブレーキ

2008年のM-1グランプリで、決勝進出を決めたNONSTYLEと敗者復活戦から勝ち上がり決勝に進出したオードリー。同大会では、1本目のネタでオードリーが過去最高得点を叩き出すも、2本目でNONSTYLEが逆転勝利していた。

これに若林正恭が「思ったでしょ、決勝の2本目で急ブレーキかかったなって」と漏らすと、石田明は「正直言うと、なんで同じようなネタやらへんかった? 完全にそれ待ってるのに…なんでやろって」と指摘する。

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■「2本目を用意していなかった」
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