3歳娘のシルバニアファミリー、突然の世紀末に… 「洋画でありそう」と大反響
幼い我が子の「シルバニアファミリー」がぶっ飛んだシチュエーションだが、じつは優しさを感じさせる作品となっており…。
子供の発想力は無限大。ときには、大人の視点から彼らの感性に触れた際に、思わず驚いてしまうケースも多いだろう。
現在ツイッター上では、3歳の娘の作り上げた「シルバニアファミリー」に注目が集まっているのだ。
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■2台の車の間にいたのは…
注目を集めているのは、メカデザイナーの倉持キョーリューさんが15日に投稿した一件のツイート。
投稿には「娘のシルバニアかなり攻めたシチュエーションになっている気がする」と、何やら気になる一文がつづられており、添えられた写真を見ると、そこには並走した状態になっている2台の車両間に「ハンモック」が据え付けられ、その上にショコラウサギが横たわっている様子が収められていたのだ。
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■「洋画でありそう」と大反響
カーチェイスはアクション映画における鉄板シーンであり、時には「猛スピードで走っている車から別の車に飛び移る」といった具合に、車両間への移動を交えたアクションが披露されることも。
そういった背景もあり、倉持さんの投稿には「ジャン・クロード・ヴァン・ダムの開脚を思い出しました」「洋画でありそうなシチュエーションですよね」「ワイルドスピード シルバニアファミリー」といった反響の声が多数寄せられていた。
投稿からわずか数日で1.7万件以上ものRTを記録した件のツイート。果たしてこちらの「極限状態」はどうした経緯で生まれたのか…倉持さんに詳しい話を聞いたところ、娘さんの「粋な心意気」が明らかになったのだ。