2文字間違うと大変な村が話題 担当者は「ネット上ではそう呼ばれている」
担当者は「公式Twitterの投稿を試行錯誤中で、メンヘラチックと思われていることは否めない」と話す。
1992年8月にオープンした「メルヘン村」(佐賀県武雄市)は、各種すべり台やてんとう虫コースターなどのアトラクションが、とくに若い世代の家族に人気の施設だ。
九州最大規模のボールプールやドッグランを併設しており、年中無休で楽しめる。そんな施設の「間違いネーム」が、SNS上で話題を呼んでいる。
【画像】大事なことなので…。「中の人の投稿もじわじわくる」の声も。
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■ネット上ではそう呼ばれている
来園者が、自由に感想などを書き込めるノートを、今年5月から園内に設置。このノートは、すでに4冊目で「楽しかった」や「園内で流れているテーマソングが頭から離れない」といった声が寄せられている。
14日には「やっと念願叶って『メンヘラ村』やって来ました!」と書き込まれた。しらべぇ編集部の取材に対して担当者は、「ネット上では、よくそう呼ばれている」と苦笑い。
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■投稿を試行錯誤中
また、「公式Twitterの投稿を試行錯誤中で、メンヘラチックと思われていることは否めない」と話す。来園者ノートの投稿には、22日午後1時現在4.4万件のいいねが押されいる。
さらに、一部のユーザーから「中の人の投稿もじわじわくる」との反応があり、担当者は「恐縮です」と語った。