『水ダウ』常連のアントニーも恐怖 「見知らぬ男」新ドッキリに反響
『水曜日のダウンタウン』に出演のアントニー。「停電から復旧したら人がいる」ドッキリにかかり…。
1日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが出演。恐怖すぎる”説”が、ネット上で話題になっている。
■番組史上最恐?
アントニーと言えば、同番組が仕掛けるドッキリの常連。とくに「(自宅や宿泊先に)見知らぬ男がいる」シリーズでは、毎回のようにターゲットになっている。
常に新鮮なリアクションを届けてくれるのだが、毎度同じ役者が「見知らぬ男」として登場するため、その反応も徐々に薄くなっているようだ。
そんな様子を見兼ねてか、今回は全く別の「見知らぬ男」をキャスティング。「『停電から復旧したら人がいる』が結局一番怖い説」という設定で、ドッキリを仕掛けることとなった。
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■「マジでやばいと…」
アントニーがトイレに入った隙を見計らい、家に隠れていた「見知らぬ男」がブレーカーを落とす。トイレから出たアントニーは、停電状態の家に困惑。「ブレーカー落ちてんじゃん…」とスイッチを入れると、目の前には無表情で一点を見つめる男の姿が。
「うわあー」と驚きのあまり尻餅をつき、「誰ですか? 誰ですか?」「怖い怖い怖い怖い」と動揺。番組スタッフがネタばらしのために登場したところで、ようやく安堵の表情を浮かべるアントニー。
どうやら、いつもの役者ではなかったため、心底恐怖を覚えたようだ。カメラを前に「いやー、ちょっとヤバいっすよこれは」「これ水曜日じゃなかったらマジでやばいと」「あの人じゃないから…ワンチャン変な奴が…」と語っていた。