小栗旬主演『日本沈没−希望のひと−』 有馬隼人氏と馬淵優佳氏がゲスト出演
迫り来る日本沈没のカウントダウンの中、世界へ立ち向かう激動の第8話。ゲスト出演の二人にも注目。
元TBSアナウンサー・有馬隼人氏と元飛び込み日本代表・馬淵優佳氏が、小栗旬主演の日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)の第8話にゲスト出演することが決定した。
■危機が迫る中、希望を見いだせるのか
1973年に刊行された小松左京による原作「日本沈没」は、刊行後もテレビドラマ化のみならず、漫画・アニメとして語り継がれた作品である。今作は、原作でも描かれていた「環境問題」を、2021年バージョンとして今に照らし合わせて描かれている。
さらに、登場人物がオリジナルキャラクターとなり、2023年の東京を舞台に「沈没」という目に見えない危機が迫る中で「見出していく希望」をテーマに描かれた作品となっている。
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■世界へ立ち向かう天海たち
今夜9時から放送の第8話では、ついに日本沈没が世界中に知られてしまい、大混乱の中1億2千万人を避難させるために、海外との交渉に奮闘する天海たちに、最大の困難が襲いかかる。
迫り来る日本沈没のカウントダウンの中、世界へ立ち向かう天海たち。そんな第8話にフリーアナウンサーの有馬氏と元飛び込み日本代表の馬淵氏がゲスト出演する。