帰宅後の我が家、とんでもない事故現場に… 2秒で分かる犯人が微笑ましすぎる
帰宅後の我が家で、凄惨な光景に遭遇。犯人による「痕跡」がくっきりと残っており…。
証拠を全く残さずに行なわれるのが俗にいう「完全犯罪」だが、科学技術の発達した現在では、証拠を完全に抹消するのはかなり難しい。
以前ツイッターでは、「証拠の塊」のような犯行現場の写真が話題となっていたのをご存知だろうか。
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■現場の状況を整理すると…
注目を集めていたのは、「株式会社スーパーソフトウエア」で人事兼広報担当を務める「どすこい@相撲大好きひとり人事広報」さんが投稿した一件のツイート。
投稿には一枚の写真が添えられ、こちらにはどすこいさんの自宅内の様子が写っているのだが、観葉植物がひっくり返り、土が周囲に散乱…と、かなり荒れ果てた状態になっている。
なお、床上に広がった土には円形の跡が複数ついているほか、手前側に向かって何者かが這って移動したような痕跡が。こちらを受け、どすこいさんは「ルンバ??? どした?」と、優しく首を傾げるのであった。
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■「ルンバかわいすぎる」と話題に
写真内にはルンバの姿は一切写っていないのだが、ここまで犯人の分かりやすい犯行現場など、他に存在するだろうか(いや、しない)。
植木鉢周辺にルンバの痕跡が複数見られる点を考慮すると、観葉植物をひっくり返してしまったルンバが土を回収しようと右往左往した挙句、最終的には諦めてホームベース(充電器)へ帰還し、呑気にぐうぐう眠っていた…という微笑ましい光景が浮かんでくるようだ。
件のツイートは投稿からわずか数日で1.7万件以上ものRTを記録しており、他のユーザーからは「ルンバの反抗期…!」「自分の力では収拾がつかないほどやらかしたことに気づいて逃げてませんか!?(笑)」「ルンバかわいすぎる、ペットにしたい」「余計散らかしてから帰還するの草」といった反響の声が多数寄せられているのだ。
こちらの微笑ましすぎる悲劇はどういった経緯で起こったのか、ルンバはやはりお仕置きされてしまったのか…? ツイート投稿主・どすこいさんに詳しい話を聞くと、これまた衝撃的な事実が明らかになった。