パンサー尾形、子供たち相手に超本気のサッカー教室開催 悔し泣きする子も
宮古島で子供向けのサッカー教室を開催した尾形貴弘。その熱く真剣な姿勢にファンからの称賛が。
お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘が7日、自身の公式ツイッターを更新。沖縄・宮古島で子供たちのためのサッカー教室を開催したことを報告した。
■「いい選手がたくさんいました!」
尾形は「この前宮古島でサッカー教室してきました!」と明かすと、「熱くなって本気でPKで子供たちのシュートをいっぱい止めてしまった…。悔しくて泣いてる子もいた…。悔しくて僕の金玉握り潰そうとする子もいた…」と振り返る。
続けて「でもサッカーはそういうものだ! いい選手がたくさんいました!」と熱くつづった。
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■生粋のサッカー好き
尾形は小学生の頃からサッカーに取り組み、高校時代には強豪校でエースナンバーの10番を背負い、キャプテンを務めたほどの実力の持ち主。
大学にもスポーツ推薦で進学し、現在でも芸人仲間によるフットサルチームに所属している。自身のYouTubeチャンネルでもたびたびサッカーに関する動画を投稿するなど、生粋のサッカー好きとして知られる。
それだけに、子供向けのワークショップとはいえ、手を抜かずに本気で向き合ったようだ。