靴下に穴が開いたとき… 約4割の人が捨てずに“処置”して履き続けていた
靴下にとうとう穴が開いてしまったら、どのような対応をする? 捨ててしまう人も多い中で…。
靴下をずっと履いていると、だんだんと劣化してくるもの。そこで捨ててしまう手もあるが、しっかりと処置をして、その後も大切に履き続けている人も少なくないようだ。
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■約4割が「穴の開いた靴下を縫う」
しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女410名を対象に実施した調査では、全体の42.9%の人が「穴の開いた靴下を縫って履き続けた経験がある」と回答。
男女別では、男性が41.7%、女性が44.0%で、あまり大きな差は見られなかった。
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■20代男性の約半数が経験あり
性年代別では、20代男性が最も高い割合になっている。
若い男性が家でひっそりと靴下を縫っている姿を想像すると、微笑ましい気持ちになる人もいるだろう。