松坂大輔氏が7年ぶりにSNS復活 ダルビッシュ投手も「帰ってきた」と歓迎
松坂大輔氏が7年ぶりにツイッターの投稿を再開。ダルビッシュ有投手の歓迎ぶりに、ファンから期待の声も。
今季限りで現役を引退した元プロ野球・埼玉西武ライオンズの松坂大輔氏が13日夜、公式ツイッターを再開。メジャーリーグ・サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が歓迎した。
■7年ぶりに投稿を再開
松坂氏はボストン・レッドソックス時代の2011年にアカウントを開設し、日々の様子をツイートしていたが、ニューヨーク・メッツ時代の2014年のシーズン終了を機に投稿を休止していた。
松坂氏は13日夜、「18」の背番号を背負った引退試合のマウンドでの写真を新たなプロフィール画像として設定し、「引退を機にツイッター、復活しました~ 改めて宜しくお願いします!」と投稿した。
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■引退時には敬意を表して投稿
14日朝、この投稿をダルビッシュ投手が引用。「松坂さんがツイッターに帰ってきたー」と笑顔の絵文字付きで喜んだ。
ダルビッシュ投手といえば、松坂氏の引退を受けて、自身のツイッターに松坂氏の思い出を投稿。「人としての格の違いを感じました」と称えてねぎらうなど、メジャーの先輩投手に敬意を表していたとあって、SNSの“復活”が嬉しかったようだ。