佐藤二朗、「娘役が美人ばかり」の声に反応 「俺のDNA、有給取ってたんだな」
佐藤二朗が娘役がキレイどころばかりという説に持論で反応した。
俳優の佐藤二朗が6日、自らの公式ツイッターを更新。父親役として作品に出演する時の娘役にキレイどころがそろっていることに持論で説明した。
■娘役が似ていない説が浮上
佐藤はツイッターで見かけた娘役の見た目に佐藤のDNAが全然仕事をしていないという意見のもっともさに笑ってしまったのだという。2022年1月21日に公開予定の「さがす」では、伊東蒼が指名手配犯を目撃した翌日に失踪してしまう佐藤の娘役を熱演。
他にも2020年8月に放送された日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」では今田美桜が、2018年の映画「50回目のファーストキス」では長澤まさみが佐藤の娘役を演じるなどキレイどころがそろっている。
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■娘役がかわいい説は昨年にも
意見に対して佐藤は「遺伝子の下克上を表現しようとしているのである」という思いつきだという説を明かした。佐藤は最後に「俺のDNA、有給取ってたんだな」と結論をまとめている。
ツイッターでは佐藤の投稿に「それは言わない約束でしょ」「有給取れるとか、めっちゃホワイト」というファンの声もあった。
じつは昨年も佐藤は娘役にはかわいい子が多すぎないか説に答えていたようだ。娘役にキレイどころが多すぎて、この手の意見が佐藤はついつい気になってしまうのかもしれない。
どなたかの呟き。「佐藤二朗、可愛い娘が多すぎないか?」。娘役に綺麗な女優さんが多いの意。長澤、清野、今回の白石聖さん…。どなたかよ。匿名の呟きで偏った私見を述べるのは、あの、激しく同意。よくぞ言った。多分妻が超絶美人。そしてどなたかよ。信じようぜ。遺伝子の下克上を。なんじゃそれ酔
— 佐藤二朗 (@actor_satojiro) January 21, 2020