巫女服忘れた女性、ドンキで「究極の二択」に遭遇 店頭に残っていたのは…
何でも揃っているドン・キホーテ店頭で突きつけられた究極の二択。その内容に、反響の声が多数寄せられているのだ。
「背に腹は代えられない」という言葉があるように、人生においては非常に難しい選択を迫られる事態も起こり得る。
以前ツイッター上では、ドン・キホーテ店頭で遭遇した「究極の二択」が大いに話題となっていたのをご存知だろうか。
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■ドンキ店頭で見かけたのは…
注目を集めていたのは、パチンコ・パチスロの演者として活動中の「りちゃのすけ」さんが投稿した一件のツイート。
投稿には「巫女の衣装忘れたからドンキ来たけどこれしかない…どうしよう…」と、なにやら絶望しきった口調でのコメントがつづられており、添えられた写真を見るとそこには「全部揃った還暦三点セット」なる商品の様子が確認できたのだ。
一瞬、まあこれなら…と納得しかけたが、冷静に見返してみると「巫女」の衣装とは大きくかけ離れた装いである。
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■「もうこれで行こう」と馬鹿ウケ
還暦のお祝いにおける鉄板アイテム「赤いちゃんちゃんこ」を筆頭に、「帽子」に「座布団カバー」をも収録した件の商品。便利であることに間違いはないのだが…。
りちゃのすけさんのツイートには「これは巫女さんじゃないよ(笑)」「想像したら笑ってまう」「もうそれで行こう」「全然違うけど、逆に面白い」といった反響の声が続出しており、りちゃのすけさんも完全にノリノリである。
しかし「立てばギャル、座ればギャル、歩く姿はめっちゃギャル」という言葉が相応しいほどのギャルファッションに身を包んだりちゃのすけさんが、なぜ巫女の衣装を求めてドンキへと向かったのか?
こちらの疑問を所属事務所にぶつけたところ、意外すぎる舞台裏および、後日談が明らかになったのだ。