ローソンに出現した巨大ハート、よく見ると… 最高すぎる「正体」に称賛相次ぐ
とあるローソンのチョコレートコーナーで見かけた「衝撃的な光景」に、称賛の声が相次いでおり…。
本日14日のバレンタインデーは、一年のうちで世間が最も愛であふれる日。ツイッター上では以前、そうした人々の愛情が「具現化された」とでもいうべきローソン店舗が話題となっていたのをご存知だろうか。
画像をもっと見る
■チョコレートコーナーをよく見ると…
注目を集めていたのは、ツイッターユーザー・ふぶちさんが以前投稿した一件のツイート。
こちらの投稿には「近くのローソンすご!」と興奮した様子でつづられており、添えられた写真を見ると、そこには「明治ミルクチョコレート」が大量にディスプレイされた店頭の様子が確認できる。
「コンビニで板チョコが売られている」というのはごくごく当たり前のことなのだが、注目すべきは2種類のチョコレートのコントラスト。
こちらの店舗では赤いパッケージの「ハイミルクチョコレート」とブラウンの「ミルクチョコレート」という色の異なる2種類を上手く組み合わせることで、「巨大なハートマーク」を店内に浮かび上がらせていたのだ。
関連記事:店頭にずらり並んだポテチ、何かがおかしい… 予想外すぎる「正体」に称賛相次ぐ
■「これもう芸術だろ」と衝撃
バレンタインシーズンならではの情熱的なディスプレイは多くの人々のハートを射止めており、件のツイートは投稿から数日で5,000件近くものRTを記録。
他のツイッターユーザーからは「これもう芸術だろ」「愛がこもってやがる…!」「ローソンの気合いが伝わってくるな」「こういうユーモアがあるの、最高ですよね」といった反響の声が続出しており、中には「凄すぎて逆に、どこからチョコを買えば良いか分からない…」なども声も見られた。
果たしてこちらのローソン店頭で、いったい何が起こっているのか…。ツイート投稿主のふぶちさんおよび、ローソン広報に詳しい話を聞いてみると、なんとも微笑ましい背景が明らかになったのだ。