メキシコで日本人が体験した「恐怖体験」が話題… その治安の悪さに衝撃走る
日本人がメキシコのハイウェイで体験した「恐怖体験」が話題。投稿者に当時の様子を聞いてみると…。
北アメリカ大陸の南部に位置するメキシコ合衆国は、陽気なイメージとは裏腹に麻薬をめぐるマフィア問題など、治安が不安定な地としても知られている。今ツイッター上では、とあるユーザーが現地で体験した「背筋が凍りつく出来事」が話題になっている。
■恐ろしすぎる出来事
「メキシコってめちゃくちゃ治安悪いと思われてますが、実際に私が危険な目にあったのは『高速を運転中に陸橋から石が大量に降ってきてフロントガラスがバキバキにヒビ入って車を止めようと思ったら路肩で待ち伏せしている連中が見えたので、そのまま全速力で突っ切った』程度なので大したことないですよ」とメキシコでの恐怖体験を投稿したのは、ツイッターユーザーの山口慶明さん。
もし、自動車を止めていたらどうなっていたのだろうか…。考えるだけでも恐ろしい出来事である。
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■治安の悪さに驚く声
山口さんの投稿にネットでは、「メキシコで生きていく自信ないわ」「大したことある…怖い」「映画の世界かな…」「レベルが高すぎる」など、日本との違いに驚くコメントが続出。
他には、「あるあるですね。日本は平和すぎます」「私が滞在していた街では、対面にあるモールでも歩いて行くな、車で行けと言われました」といった、メキシコに住んでいたと思われる人からのコメントも多く見られた。
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