ふかわりょう、有吉弘行ら同期芸人への思いを語る 「すごく大事な…」
ふかわりょうが有吉弘行、アンジャッシュ、土田晃之、バカリズムら同期芸人への思いを語った。
16日放送の『バラいろダンディ』（TOKYOMX）で、ふかわりょうが同期芸人への思いを語った。
■阿川佐和子が出演
番組には文化放送『阿川佐和子＆ふかわりょう 日曜のほとり』に出演中の阿川佐和子がゲスト出演。そのなかで「同世代」について、トークを広げる。阿川が生まれた1953年は松任谷由実や松平健など、大物がずらり。
その1人である元中日ドラゴンズ選手・監督の落合博満氏について阿川は「35年前ぐらいに会ったときに『俺と同い年なのか』と認識してくださって、それ以来ほかのところで会っても「同級生」と呼んでくださって、それは嬉しかった」と話した。
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■ふかわが同期芸人を語る
1974年生まれのふかわは同じ年齢に有吉弘行やサンドウィッチマンの2人、ビビる大木など芸人が多いことが紹介される。
するとふかわは「これはあくまで生まれた年なんで。我々の場合は、デビュー年というニュアンスのほうが、ライバルじゃないけど、意識をしちゃうものなんですよ」と指摘する。
そして、「それこそ有吉さんだったり、その歳は多少違っても、前後はあっても、それこそアンジャッシュさんだったり、その世代のなんか空気感っていうのがあって。U-turnとは今いわないのかな、土田（晃之）さんとか、そこらへんの世代。バカリズムもそう」と語った。
