マルちゃん正麺が「劇的においしくなる作り方」に驚き 次からこうする…
これは知っておくべき…。マルちゃん正麺を作るとき、じつは「やってはいけないこと」があった?
2011年11月から発売され、生麺のような食感と本格的な味わいが大人気の「マルちゃん正麺」。同商品をよりおいしく味わうためには、「基本の作り方」をしっかり守ることが重要だと、改めて分かった…。
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■「麺の茹で方」が仕上がりを左右
「基本の作り方? そんなの知っているし、いつもやってるよ!」というご指摘を受けそうだが、マルちゃん正麺を作る上で注目すべきは「麺を茹でる」工程。パッケージの作り方の欄には、500mlの水を沸騰させ、麺を入れたら「3分ゆでてください(途中、軽くほぐしてください)」という説明書きがある。
この「軽くほぐして」という表記だけでは、作る人によって加減にバラつきが出てきそうだが、東洋水産の公式ページには、この「軽くほぐす」の部分が動画で丁寧に説明されており、これが目からウロコだった…。
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■最初の1分間は「麺に触らない」
マルちゃんの公式YouTubeに投稿されている「はじめて作るマルちゃん正麺 基本・応用篇」によると、まず、分量通りの水を強火で泡が立つまで沸騰させる。
沸騰したら中火にして麺を入れるのだが、麺を入れたら「最初の1分間は麺に触らない」ことが重要だという。
1分経ったら、1回だけ麺をひっくり返して少しだけほぐし、その後は麺を触らず表示時間まで茹でていく。兎にも角にも、茹でているときに麺をほぐしすぎないことが重要なのだという。