こがけんが考案した「おにぎりの作り方」が絶品 これは流行りそう…
だしパックを使っておいしいおにぎりができる。実際に試してみると…。
手軽かつ本格的なだしがとれる「だしパック」は、だしをとる以外の用途でも料理で大活躍してくれる。
15日放送の『ラヴィット!』(TBS系)で、元板前でお笑いユニット「おいでやすこが」のこがけんが考案したおにぎりが激ウマだった。
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■だしパックを調味料に使う
用意する材料は、だしパック1袋、ポテトチップス(うすしお)適量、ごはんを茶碗3杯分、めんつゆ、チューブわさび、青のり。
番組でこがけんが使用していただしパックは「千代の一番 万能和風だし千代の一番」だが、今回、記者が使用するだしパックはカネソ22の「大田記念病院が考えただしパック」。同番組の企画である「超一流和食料理人が選ぶスーパーで買えるだしパックランキング」で1位に輝いた商品で、「お店で出せるレベルのだし」と絶賛されていた。
まず、だしパック1袋の中身を取り出す。
そこに、めんつゆ大さじ1と1/2、チューブわさび小さじ1を加えて混ぜる。
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■ポテトチップスをご飯に!?
次に用意するのは、ポテトチップスのうすしお味。おにぎりを作るのにポテトチップス…? と疑問を抱くが、これが最終的にかなり効いてくる。
30枚ほどを砕いて入れ、また全体がなじむように混ぜよう。
そして、そこにご飯3杯分を投入して混ぜご飯のように全体をなじませ、あとはおにぎりを握って仕上げに青のりをふりかけたら…