松本人志、JPのコロナ感染で“代役”名乗り反響 「まさに松本動きます」
松本人志が濃厚接触者になり自宅待機した際は、JPが代役出演し話題に。その恩返しか「いよいよオレが代役か…」とツイート。
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が7日、自身のツイッターを更新。ものまね芸人・JPの新型コロナウイルス感染を受けて、代役を名乗り出た。
■JPの新型コロナ感染に反応
同日、JPの所属事務所である研音が、彼の新型コロナ感染を公表。
5日に仕事に備えてPCR検査を受検した結果、6日に陽性であることが確認されたという。今後は「保健所の指示に従って療養する」としている。
これを受けて、ツイッターで「いよいよオレが代役か…」と、つぶやいたのが松本だった。
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■『ワイドナ』代役で話題
JPといえば、松本のものまねで知られている。
松本が新型コロナウイルスの濃厚接触者となり自宅待機をしていた際、松本がコメンテーターを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)に“代役”として登場。東野幸治に扮した原口あきまさとの絡みが大きな話題になった。
松本はその恩返しとしてか、「JPがコロナ感染。いよいよオレが代役か… どうぞお大事に」と、JPを見舞う言葉とともに、“代役”への意気込みをつづっている。