阿部寛主演『DCU』残すところあと2回 クライマックスは怒涛の展開に
阿部寛主演のTBS系『DCU』は、クライマックスで物語が一気に加速。20日の最終回はスペシャル版で放送される。
俳優・阿部寛が主演し、TBSとハリウッドが共同制作する日曜劇場『DCU』(日曜・よる9時)の放送が、いよいよ残すところあと2回となった。
■沈黙を破った成合の目的とは
今月6日に放送された第7話では、リモートカメラの暴走事件が起き、新名(阿部)の元バディである成合(吉川晃司)が深くかかわっていたことが明らかに。
さらに、記憶を取り戻しつつある瀬能(横浜流星)は、成合から亡き父がテロリストの一味であったことを知らされて動揺。15年の沈黙を破って暗躍を始めた成合の目的が気になる展開となっている。
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■物語は一気に加速
最終回まで残すところあと2回となり、13日放送の第8話では、これまで隠されてきた事実が明かされ、物語がクライマックスに向けて一気に加速する。
20日よる9時よりスペシャル版として放送される最終回では、さまざまな事件を解決してきたDCUに最大のピンチが訪れる。新名は、かつて最高のバディであった成合にどう立ち向かうのか。そして、瀬能の記憶にある真実とは…。最後まで見逃せない展開が続く。