突如母親から届いたLINEに「泣きそうになる…」 切なくも温かい“一言”に感動の声
突然母親から届いたLINE、一見普通の内容だが…。意味がわかると「めっちゃええ話…」と感動の声が続出した。
どんなに離れていても、気軽に連絡を取ることができる便利なLINE。現在、ツイッター上では母親から届いた「切なくも温かいLINE」が話題になっている。
■「一人分余った」その理由とは…
多くの注目を浴びているのは、ツイッターユーザー・AirPlaneさんによる一件のツイート。
ツイート本文には「お母さん、そういうのめちゃくちゃ泣きそうになるからやめて」と意味深な一文がつづられており、その意味は投稿に添えられている一枚のスクリーンショットを見て明らかになる。
LINEのスクリーンショットは母親との会話が映されており、「今日生姜焼きだったんだけど一人分余った」から始まる。
AirPlaneさんは「俺のぶんってこと?」と自身の分であるか確認すると、「そうなんか買いすぎる」「なれって怖い!」と返答が。「我が子の分の食事を用意した」という、一見特に問題がなさそうな内容だが…。
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■感動する人が続出
AirPlaneさんは本投稿にリプライで情報を補足しており、そこには「2月から24歳までいた実家を離れて一人暮らしを始めてから少しして来たメッセージです」とある。つまり、今までの習慣により「いまは実家にいないAirPlaneさんの分まで食事を用意してしまった」ということだったのだ。
母の愛情と子供の成長についてが詰まった投稿は多くの反響を呼び、「泣いちゃった」「めっちゃええ話やん…」「久しぶりに会いたくなりました」と心暖まるユーザーが続出。
同時に、子供の独り立ち経験者からは「うちもまだ作りすぎてます」「洗濯物に靴下が残ってて干しながら泣いた」と、共感エピソードも寄せられていた。