和田アキ子、バラエティ番組の現状に嘆き 「コンプライアンスが…」
和田アキ子がTVで共演したザ・デストロイヤーさんの思い出を振り返りながら、現在のバラエティ番組を語った。
2日放送の『ゴットアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子がバラエティ番組のコンプライアンスについて語った。
■デストロイヤーさんの思い出を語る
元プロレスラーで『金曜10時!うわさのチャンネル』(日本テレビ系)で共演していたザ・デストロイヤーさんの思い出を振り返った和田。
かつて日劇で共演したことを告白し、「デストロイヤーがなんかで出てて、歌を一生懸命唄っているのに馬鹿なことばっかり言うから、本気で頭叩いたことありますね」と振り返る。
そして、「これ今の時代だったら、ウィル・スミスでも話題になってるからどうなんねん…」とポツリ。ここは垣花正が「コントでは、どつくのはありですから」とフォローした。
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■徳光和夫も…
垣花は「力道山を苦しめた悪役レスラーだったのに、歌手のアッコさんのもとでそうなったからまた人気が出たんですよね」とコメント。
すると「デスはね、本当にあの英語で、『君には感謝し尽くせない』と。だからデスの追悼プロレスってあったんですよ、あのときは行きましたちゃんと。息子さんとお嬢さんと両方に誘われて。ちゃんとお別れしてきましたね」振り返る。
また、『うわさのチャンネル』で当時日本テレビのアナウンサーだった徳光和夫が、デストロイヤーさんに足四の字固めをかけられ「激痛手当てをくれ」などと叫んでいたことを回想した。