やよい軒で新発売の「豚キャベ定食」 1度で2度おいしい神メニューだった
やよい軒の新メニュー「豚キャベ定食」はご飯があっという間になくなる味付けで…。
4月に入り、少しずつ暖かい日が増え、春を感じるようになってきた。5日、定食レストランのやよい軒からそんな春の食材であるキャベツを使った新メニューが爆誕。
豚肉とキャベツなどの野菜をニンニクの効いたタレで炒めた「~ガツンとニンニク~やみつき豚キャベ定食」(790円)だ。発売当日に食べたところ、1度で2度おいしい「神メニュー」で…。
【写真】やよい軒の新メニューをさらにおいしくする「アイテム」
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■出汁茶漬けができるように
やよい軒といえば、チキン南蛮定食や豚の生姜焼き定食、サバの塩焼き定食など幅広い定食を扱い、ほとんどが1,000円以内で食べられることから人気のチェーン店だ。同店の最大の特徴であるご飯お代わり自由ということに加えて、2020年から無料のかつお出汁も提供している。
ガッツリ定食を食べた後、この出汁をご飯に注ぎ、お茶漬けでさらさらと締めることもできるのだ。
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■1日に必要な野菜の半分を摂取
そんなやよい軒の新メニュー「~ガツンとニンニク~やみつき豚キャベ定食」は、細切りの豚バラ肉におろしニンニクを絡め、キャベツ、にんじんなどの野菜と一緒に炒めた料理だ。ニンニクの効いたタレでご飯が進むこと間違いなし。
さらに、1食で1日に必要な野菜の2分の1が摂取できるため、春の健康診断前にも安心な定食なのだ。