スタバ常連が店頭で耳にした衝撃の事実 ひっそり実施された「値下げ」が最高すぎる…
社会情勢の影響を受け、各社が商品の値上げに断行。そんな中、スタバで「革命的」とも言える値下げが実施されており…。
新型コロナウイルスやロシアのウクライナ侵攻の影響などにより、各社が連日「値上げ」のアナウンスを行なっている昨今。
そんな中、スターバックス(以下、スタバ)がひっそり実施した「革命的」とも言える値下げに、注目が集まっているのをご存知だろうか。
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■スタバも「値上げ」を実施
「スターバックスコーヒージャパン」は、4月13日よりコーヒーやラテ、フラペチーノといった定番ドリンク商品の10〜55円程度の値上げを実施。
ショートサイズであれば「ドリップコーヒー」は31円、「スターバックスラテ」は41円、「アイスティー」は60円(全て店内利用・税込価格)の値上げとなっており、購入時に戸惑った人も少なくないだろう。
しかしある日、記者はスタバ店頭でこちらの値上げを遥かに上回る、予想外な衝撃的事実を告げられることに…。
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■良い意味で時代に「逆行」した試み
余談ではあるが、記者は生粋のスタバユーザーで「ソイラテ」を愛飲している。
なじみの店舗では毎度「アイスグランデソイラテ ライトアイスエキストラミルク」(グランデサイズの「ソイラテ」を氷少なめ、豆乳多め)という呪文めいたオーダーを繰り返しているため、恐らくパートナーの間では「ソイの人」として認識されていることだろう。
その日もいつものようにカスタマイズ込みでの「ソイラテ」のオーダーを済ませたのだが、パートナーからは「ソイラテ、少しお値段下がったんですよ」という信じ難いひと言が飛び出したではないか。
確かにレシートを確認すると、記憶にある過去の会計より金額がいくぶん控えめになっている気がするが…10年以上「ソイラテ」を飲み続けてきた身としては、この事実に気付けなかったことが非常に遺憾である。
しかし「値上げ」が当たり前のこの時世にあって、スタバはなぜ商品の「値下げ」を断行したのだろうか…。こちらの経緯をめぐり「スターバックスコーヒージャパン」に詳しい話を聞いたところ、驚きの事実が明らかになったのだ。