伊達みきお、“竜兵会”のメンバーを心配 「きっと耐えられない時間を…」
上島竜兵さんのエピソードと共に優しい人柄を偲んだ伊達みきお。竜兵会を「家族以上の深い関係性」と案じている。
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが12日、Ameba公式ブログを更新。11日に訃報が伝えられたお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんとの思い出を振り返って追悼した。
■「ずっと考えていました」
伊達は11日の仕事の前に訃報を知ったそうで、「1日中、仕事しながらも、ずっと考えていました。色々、声を掛けていただいたなぁとか」と番組で何度も共演したことに触れ、「札幌の室内アスレチック施設のロケで、竜兵さんがビビりながらやっていたのがめちゃくちゃ面白かったなぁ。笑いすぎて呼吸困難なったし」と回想。
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■優しい人柄を偲ぶ
「後輩の我々やスタッフに対しても、とても気をつかってくださる優しい方でした。でも、それ以上に、すげー面白い先輩芸人さんでした!」と上島さんの人柄を偲び、「竜兵さんと一緒に仕事ができて、沢山お話ししてくださったことは我々の財産です」とつづる。
続けて、「悲しくて、寂しくて、本当に残念で悔しいですが…僕は、沢山笑わせて頂いた思い出を大切にして、これからも芸人として頑張ります」と誓った。