都内某所の信号機、ウルトラ級の異変が起きてしまう これもう「シン・ゴウキ」だろ…
本日より封切りとなる映画『シン・ウルトラマン』だが、ネット上では「シン・ゴウキ」とも呼ぶべき素晴らしい信号機が話題に…。
本日13日より、いよいよ映画『シン・ウルラマン』が全国の劇場で公開。この日が来るのを待ち遠しく感じていた人も多いことだろう。
なお現在、ツイッター上ではこちらの映画と呼応するが如く、とある「信号機」に注目が集まっているようで…。
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■従来の「ウルトラマン」と異なる点
まず注目したいのは、東京都台東区にある「バンダイ」本社。
こちらの建物には件の「シン・ウルトラマン」が大きくデザインされているのだが、従来のウルトラマンとは異なり胸に「カラータイマー」が付いていないのが特徴的である。
そして9日、とあるツイッターユーザーが、特定のポジションからこちらのウルトラマンを撮影すると「胸元にカラータイマーが点灯する」という衝撃的な事実に気付いてしまったのだ。
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■まさかの信号機とのコラボ?
そう、ここで活躍するのが道路で日常的に目にする「信号機」というワケである。
バンダイ本社の付近には信号がいくつかあるのだが、建物からやや距離を置いた場所から写真を撮影すると、ある信号の「円形」の点灯がウルトラマンの胸元に重なり、あたかもカラータイマーのように見えるではないか。
あまりに粋なデザインはネット上で大きな話題となり、人々からは「この間前を通ったけど、気づかなかった…」「これは狙ったでしょ! バンダイやるなぁ」「映画観たくなってきた」「こういう閃きに、ウルトラマンに対する愛を感じる」といった反響の声が多数寄せられていた。
しかしこちらの信号機には、写真を見ただけでは分からない「さらなる秘密」が潜んでいたのをご存知だろうか…。