上原浩治氏、『サンモニ』出演の江川卓氏に緊張 「マネした」と告白する場面も
『サンデーモーニング』に江川卓氏が初登場。上原浩治氏が子供時代に見た江川氏の印象などを語った。
15日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)に元読売ジャイアンツ投手の江川卓氏が初出演。上原浩治氏が緊張感をあらわにする一幕があった。
■江川氏が初出演
この日番組に初めて出演した江川氏。司会の関口宏は「初めてなんですよね、この番組には。個人的にも何十年もお会いしていませんでしたが」と声をかける。
その後、初出演コメンテーター恒例の「懐かしいVTR」が流れる。作新学院高校時代に栃木県大会でノーヒットノーラン9回、完全試合2回、法政大学で東京六大学野球通算47勝、443奪三振の記録が紹介された。
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■プロ時代の映像も
関口は「ちょっといろんなことがありましたが、ジャイアンツに入られた」とコメントすると、かつてコメンテーターを務めていた大沢啓二氏率いる日本ハムファイターズとの日本シリーズで胴上げ投手になった様子が。
また、1984年のオールスターゲームで達成した8者連続三振、通算、135勝を挙げたこと、1986年の広島東洋カープ戦で小早川毅彦選手にサヨナラホームランを打たれ、引退を決意したVTRも流れる。
スタジオのフリップでは高校・大学の輝かしい成績に加え、プロでもMVP1回、最多勝2回、最優秀防御率1回、通算135勝72敗の実績が紹介された。