中居正広、尾上右近の“女遊びは芸の肥やし”論に感心 「それズリぃよ」
歌舞伎役者・尾上右近が「女遊びは芸の肥やし」について持論を展開、中居正広の反応は…。
22日放送『中居正広のただただ話すダーケ ノーカットですのでギリギリまで間は詰めてください。』（テレビ東京系）で、歌舞伎役者・尾上右近が芸能界で囁かれる「女遊びは芸の肥やし」との考え方について持論を熱弁。中居正広を唸らせた。
■外見の褒め方
中居とゲスト芸能人が自由にトークを展開していく同番組で、「人を褒めるときのコツ」について議論を交わしていった。モデル・河北麻友子の足を褒めたくても、「俺は言っちゃいけない？ あぶなくない？」と自分が褒めるとセクハラになりかねないと中居は言及。
異性の外見について褒めづらいと悩む中居に対し、右近は「思ったら言っちゃうんですけど。心がけるようにしているのは、自分の喜び的なニュアンスで言っちゃうと変な感じになるんで、相手を喜ばせる感じのニュアンスでなるべく言っている」と解説する。
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■芸の肥やし
それを参考におぎやはぎ・矢作兼も河北の足を褒めてみるも、どうしてもイヤラシさがにじみ出ると中居らは指摘。
「自分の思いを伝えるのと相手を思いやる…また難しい」と嘆く中居に、右近は「芸の肥やしって言葉自体がそもそも、歌舞伎界的には『女遊びをしていい』みたいなことになってると思うんですけど」と語りだす。
