『月曜から夜ふかし』ギャンブル依存症男性の行動に驚き 「8000万使った」
『月曜から夜ふかし』総集編に登場したタクシードライバー男性の「ギャンブル依存症」ぶりに、驚きの声。
23日放送の『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)にギャンブル依存症と思われるタクシードライバーの男性が出演。その行動に視聴者が驚く一幕があった。
■福岡のタクシードライバーが…
10年の歴史から、とくにおもしろい素人さんを特集した23日の『月曜から夜ふかし』。そこに登場したのが、福岡県でタクシードライバーとして勤務する高齢男性。
スタッフに対し「ギャンブルはもう一切止めましたね。先輩の人が”おもしろいところに連れて行っちゃる”って言われて、ついていったのが競艇場やったんよ。第一の印象はみんな暗い顔をしてんしゃあとですたいね。俺はこげな来たくないと思ったんですよ」と説明した。
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■トータル8,000万円負け
男性はさらに「それが思いよった俺が、はまりこんだですからね。わからんもんですよ。トータル7,8000万使いましたよ」と語る。
続けて「ほとんど負けよ、ボートは。どれくらい負けるかと言ったらね、負け負け負け負け負け負け負け負け負け。勝ち。負け負け、これぐらいずっとですよ」と苦笑い。
そして「賭けなくなったのはね、ここ4、5年前くらいからよ。こんなことをいつまでもしていたら、どうにもならんばいと思ってさ」と話した。