篠原涼子、他人から“変わってる”と指摘されたクセ明かす 「軟骨もバリバリ…」
他人から「変わっている」と思われ続けている篠原涼子の“こだわり”とは…。
女優の篠原涼子が24日、都内で開催されたヘアケアブランド「Perle Savon(ペルルセボン)」の新商品発表会に、タレントのパンツェッタ・ジローラモと共に出席。こだわって開発した商品にちなみ、人から「変わっている」と言われそうなこだわりについて語った。
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■初のプロデュース
人生で初めてヘアケア商品をプロデュースした篠原。開発する上で、もっとも大変だったことを聞かれると「何度も使ってみるっていうことかもしれないです」と答え、続けて「(テストのため)5本くらいのシャンプーを1週間ずっと使うっていうのをやり続けたので『髪の毛をだいぶ使っちゃったな…』っていうのもありました」と振り返った。
また、本当に篠原が開発したのか疑っている噂が一部であるそうなのだが、これを聞いた篠原は「すいません。私が作らせていただきました(笑)」ときっぱり疑惑を晴らし、自信ある商品であると太鼓判を押した。
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■骨付き肉を綺麗に食べるキュートな癖
同発表会では「人から変わっている」と言われるようなこだわりについてもトークを展開。
篠原は「骨付きの鶏肉があるじゃないですか。あれを全くの骨になるまで食べちゃう」と言い、続けて「軟骨とかもバリバリ食べちゃうので、綺麗に食べるところを『変わっているね』って(笑)」とにっこり笑顔を見せる。
そんな律儀で丁寧な性格の篠原。「タクシーに乗って降りるときに『ごちそうさまでした』って言っちゃったことがあります(笑)」と天然エピソードも明かしていた。