佐藤二朗、ロケ演出のため女装で渋谷にたたずみ 「オフの日」と勘違いも?
佐藤二朗が番組ロケの裏側について触れ、その珍風景に見てみたいと希望する声が集まった。
タレントの佐藤二朗が6日、自身の公式ツイッターを更新。『マチスコープ』(NHK Eテレ)を撮影中の出来事をユーモラスに明かした。
■女装姿で街中にたたずみ…
佐藤は「ロケ撮影時、スタッフが多いと町行く方々は『あぁ、何かの撮影ね』と気づく」と、よくあるロケ風景に触れた。
しかし、『マチスコープ』の撮影をするために「渋谷の真ん中で、貴婦人の女装姿でスタンバった」という際には、番組スタッフが少ないのに加えカメラも遠く、周りに撮影スタッフが不在のまま、1人で街中にたたずむことになったという。
撮影のためだと気づかれにくい状況に「『あぁ佐藤二朗、オフの日はこうなのね』と7人くらいは思ったであろう」と当時を振り返って心境を明かした。
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■撮影を目撃希望の声が集まる
佐藤の明かしたロケの裏側に「『マチスコープ』の面白さの影には、さらに面白さがあったなんて…」「あの貴婦人キャラ好きです。ロケなんだ、じろうラモや、デンじろうもロケなのか?」「渋谷の真ん中でしたら、もう少し多くの方がそう思われたかもしれません」と反響。
他に「そのときの他人目線で佐藤二朗氏を見てみたかった」「貴婦人な二朗さんに遭遇したいよ」「代官山で先日お見かけしました! スタッフの人数少ないなと思ったんですが、マチスコープだったんですねー!」と、遭遇を希望する声や目撃情報も寄せられていた。