狩野英孝、パンサー尾形の弓矢の構えを指摘 経験者目線で「飛びませんよ」
尾形貴弘がテレビ番組で見せた弓の構えに元弓道部の狩野英孝がダメ出し。真剣な表情に「そこだけは褒めてあげて」の声も。
タレントの狩野英孝が14日、自身の公式ツイッターを更新。パンサー・尾形貴弘のテレビ番組で披露した弓道の構えを経験者の目線からダメ出しした。
■弓道の構えにツッコミ
狩野は7月から放送開始した尾形が数学について解説する番組『笑わない数学』(NHK)のワンシーンをスクリーショットしたものを添えて投稿。
弓を構える尾形に「あぁ…手の内が全然違いますね。引き手も全然引けて無いですし、口割りも付いてないです。押手も完全に負けてるので、その矢は飛びませんよ」と指摘した。
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■他番組では実力を披露も
高校時代には弓道部に所属し、大会などにも出場した経験もあると言う狩野。そんな狩野は『炎の体育会系TV』(TBS系)で同じく経験者の椿鬼奴らと弓道部を結成し弓矢の実力を披露し、番組の人気コーナーのひとつとなっている。
また同番組ではフリーアナウンサー・新井恵理那、玉木碧、森千晴の3人をメンバーとした「セント・フォース弓道部」の監督も務めている。
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■ガチのダメ出しに共感
狩野の経験者ならではの指摘に「す、すごい…的確でガチなダメ出し」「もっと胸開かないと矢が届かないですよね」「ガチ勢からすると、左の人差し指や右の薬・小指も気になってしまいますよね」「さすがわかってらっしゃる」と同じく弓道経験者のユーザーからも共感が届いた。
また尾形の真剣な表情に「表情は、めちゃくちゃ飛んでる感じがします」「表情は真剣そうなので、そこだけは褒めてあげて」「顔つきだけ見るとめちゃくちゃ飛びそうだけど」といった声も集まっていた。
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(文/Sirabee 編集部・綾崎 かなめ)