山本千尋、坂本浩一監督の動きのキレ具合にクレーム 「キレキレ過ぎて困る」

注目のアクション女優・山本千尋が、坂本監督の現場で困ることとは…。

2022/07/21 18:20


俳優の山本千尋が21日、都内で開催された「第12回 衛星放送協会 オリジナル番組アワード」授賞式に、映画監督坂本浩一氏と共に出席。眞島秀和、スポーツ科学者の町田樹氏、アナウンサーの軽部真一も登壇し、受賞した感想を口にした。


画像をもっと見る

■グランプリは坂本監督

同イベントでは、優れた番組や、話題性のある編成企画、番組宣伝、広告事例を表彰。各部門ごとの最優秀賞を表彰する他、6ジャンルの最優優秀賞の中から「グランプリ」を発表する。

今回、グランプリに輝いたのは「24時間まるごと坂本浩一の特撮アクション」であった。


関連記事:キネマ旬報ベスト・テン、映画『ドライブ・イン・カー』が5冠に輝く

■コツコツ頑張ってきてよかった

坂本浩一

9歳のときに初めてジャッキー・チェンの映画を鑑賞し、スタントマンを目指した坂本監督。

グランプリを受賞できた感想については「このようなアワードとはかけ離れた生活をしていたものですから、ここにいる自分が信じられないです。この業界に入って38年が経ちますが、コツコツ頑張ってきてよかったなというのが素直な気持ちです」と述べた。

次ページ
■監督の動きがキレキレ過ぎて困る
映画監督眞島秀和
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング