中居正広、再結成した男闘呼組との会話を告白 「すごいイジられました」
『音楽の日』で電撃再結成を発表した男闘呼組。MCでジャニーズ時代の後輩・中居正広が、裏で交わしたやりとりを明かす。
22日放送『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(日本テレビ系)に、タレントの中居正広がレギュラー出演。16日放送の『音楽の日2022』(同系)で、29年ぶりの再結成を果たしたジャニーズ時代の先輩・男闘呼組と交わしたやりとりを明かした。
■久々の再会は…
16日生放送の『音楽の日』で、再結成をサプライズ発表した男闘呼組。出演シーンは中居とともに事前収録され、中居は当時のことを「リハとか合間とか2時間ぐらいいましたね」「ずっとしゃべってました」と明かす。
また、岡本健一からは「おい(成田)昭次、こいつすげぇ金持ってんだよ!」とイジられたそうで、中居は「すごいイジられましたね(笑)」とも告白。「僕、もうイジられないじゃないですか」と、久々の先輩との絡みを懐かしんだ。
関連記事:中居正広の番組に”キムタク”登場でファン歓喜 解散後も惹かれ合う「運命」?
■最初はぎこちないがすぐ昔のように
解散からの約30年間は全くと言っていいほど会う機会がなかったそうで、「岡本(健一)くんは、ジャニーズ事務所にいるときにちょこっとお会いしたけど、プライベートは全然なかったんで… 昭次くんも」と中居。
互いにすっかり大人になり、接し方も昔通りとはいかなくなったようで、「なんかね、『中居ー!』なんだけど、中居『くん』が入ったりとか… なんだろうな(笑)」と振り返る。
その後も、「『お前さ、中居くんとか呼ばないといけないんだっけ?』みたいな。『いえいえ中居でいいですよ』って」など、30年越しの先輩後輩のやりとりを明かしていった。