「夫婦の愛が育てた幻の桃」を使ったパフェが感動の味 東京と千葉で食べられる
福島県の夫婦が愛情込めて育てた幻の桃を、東京・千葉の夜パフェ店が最高のパフェに仕上げた。
いまが旬のフルーツといえば、やはり「桃」だろう。桃の名産地といわれる県はいくつかあるが、東京オリンピックでも絶賛された福島県の桃は、いま一番注目度が高い。
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■会津地方でも高品質な桃が生産されている
そんな福島県の桃は中通り地区が生産量も多くもっとも有名かもしれないが、米どころとして知られる会津地方でも高品質な桃が生産されている。
会津地方で桃を育てている農家はたくさんあり、その中でも直売所で販売するとすぐ売り切れてしまうほど美味しい桃を育てている農園が、「オーチャード斉藤」だ。
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■まさに「幻の桃」
日照時間が多い会津地方で育てられた桃は糖度15度以上になることもよくあることで非常に甘く、会津の桃を品種が変わるごとに買いにくる客もいるほど。
また、オーチャード斉藤では代表と専務を務めるご夫婦お二人だけで桃を収穫まで丁寧に育てているため生産量が少なく品質が高いことから、まさに「幻の桃」と呼べる桃になっている。