上地雄輔、遊助として歌手デビューした際の逆境を告白 辛辣な声が集まるも…
タレントとして人気絶頂のなかで「遊助」として歌手活動を開始した上地雄輔だったが…。
12日深夜放送『MUSIC BLOOD』(日本テレビ系)に「遊助」として歌手活動も積極的に行う俳優・タレントの上地雄輔が登場。歌手デビュー時の逆境を明かし、大きな反響が起きている。
■羞恥心としてデビュー
14年前の2008年、当時絶大な人気を誇ったクイズバラエティ番組『クイズ!ヘキサゴンⅡ』(フジテレビ系)に出演していた「おバカタレント」3人が組んだユニット・羞恥心のメンバーとして歌手デビューを果たした上地。
その後、遊助としてソロデビューを果たし、デビューシングル『ひまわり』は20万枚を超えるヒットを記録した。
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■デビュー時に周囲の反応
歌手デビューから14年、昨今も全国でライブを開催するなど積極的な音楽活動に励む遊助だが、デビュー当初は「周囲の反応が冷ややかだった」という。
バラエティ番組を中心に、おバカキャラとして人気だった彼に対し、「遊びで歌手活動してるんじゃないの?」「バラエティの次は音楽ねぇ…」といった辛辣な、否定的な言葉が浴びせられたと明かされた。