おばたのお兄さん、『ユニコーンに乗って』ゲスト出演 ゲーム会社の社員役
おばたのお兄さんが、『ユニコーンに乗って』の第7話、第8話にゲスト出演。大手ゲーム会社の社員を演じる。
お笑いタレント・おばたのお兄さんが、女優・永野芽郁主演のTBS系ドラマ『ユニコーンに乗って』(火曜・よる10時)で、きょう16日と次週放送の第7話・第8話にゲスト出演することが明らかになった。
■大人の青春ドラマ
同ドラマは、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」の若きCEO・成川佐奈(永野)の元に、ある日突然、会社の雰囲気とは全く違うおじさんサラリーマンが部下として転職。これを機に、佐奈らが仕事に恋に奮闘しながら、夢に向かって真っすぐに生きて成長する姿を描く大人の青春ドラマだ。
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■CEOの言いなりになる社員
先週放送の第6話では、ドリームポニーが開発中だった「スタディーポニーキャンパス」の技術を、大手ゲーム会社「ゲームアカデミア」が横取りし、先に特許を出願していたことが判明。順調だったドリームポニーに危機が訪れた。
第7、8話にゲスト出演するおばたが演じるのは、ゲームアカデミアのCEO・永瀬(松尾貴史)の言いなりになっている社員・横山拳司。おばたが同局の火曜ドラマに出演するのは今回が初めてとなる。
最近ではドラマや舞台で俳優としての活躍も目立っているおばただけに、どのような演技を披露するか注目だ。
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■第7話あらすじ
ドリームポニーが開発中だった技術を「ゲームアカデミア」が横取りし、先に特許を出願していたことが判明。なぜ技術が漏洩したのか動揺する佐奈たちは、ここ最近、海斗(坂東龍汰)が不審な行動を取っていたことに気づく。須崎(杉野遥亮)が海斗を問いただすも、海斗は黙って会社を飛び出してしまう。
落ち込む佐奈たちを見かねた早智(広末涼子)の計らいで、佐奈たちはリフレッシュ合宿へ行くことに。各々が気持ちを切り替えて豊かな時間を過ごす中、偶然、小鳥(西島秀俊)と2人きりになった佐奈は、小鳥といると心が穏やかになることに気がつく。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)