6割の人が被害に… 夏の道端で突如襲う「セミファイナル」には判別方法があった
死んでいると思ったセミがいきなり飛んできてビックリした、という人も多いようだが…。
短い命を燃やすかのように声を張り上げ散っていくセミ。夏も終わりになると次第にその鳴き声も聞かれなくなっていくが、今度は地面に落ちてひっくり返っているセミの姿を目にするように…。
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■死んでいると思ったセミが…
Sirabee編集部が全国の10代〜60代の男女1,312名を対象に実施した調査では、全体で63.4%の人が「死んでいると思ったセミが突然動いてびっくりしたことがある」と回答した。
なお男女別に見ると、男性は60.4%、女性は65.8%という結果になっている。およそ6割もの人が驚かされている瀕死のセミだが、どうやら近づくと動くかどうか見分ける方法はあるようだ。
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■見分ける方法も
SNS上ではこの様子を「セミ爆弾」「セミファイナル」などと呼んでいるそうだが、生きているのか死んでいるのかを見分ける方法があるそうだ。
注意するのは脚の形だ。生きているセミは脚が開いていて、死んでいるセミは脚が閉じているのだそう。落ちているセミの脚が開いている場合は、起爆スイッチを押さないように細心の注意が必要だ。