サイゼリヤ、ミラノ風ドリアに”異変” 「こんな形だった?」ネットで驚きの声続出
サイゼの看板メニュー「ミラノ風ドリア」。この料理をめぐってネットで様々な意見が飛び交っていて…。
たっぷりのホワイトソースとミートソースをスプーンですくうと熱々のターメリックライスが出てくる──。サイゼリヤのミラノ風ドリアは長年に渡って、子供から大人までたくさんの人に愛されてきた。
だが、最近ミラノ風ドリアに「異変」が起きていて…。
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■ミラノ風ドリアの器に注目
8月中旬、昼食を食べるため、記者は都内のサイゼリヤを訪れた。学生時代から大好きな小エビのサラダ、辛味チキン、ミラノ風ドリアを注文した。
いずれもサイゼの王道メニューで昔から変わらない味を保っている。熱々のミラノ風ドリアを食べていてふと気付いた。
…ドリアを入れる容器の形が変わっているのだ。以前は丸い器に入っていたが、今はやや四角い楕円形になっている。
文字だけだとピンと来ない人もいるだろう。上が以前のミラノ風ドリア(2021年撮影)で、下が今のドリア。明らかに形が違うことが分かるはずだ。
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■ネット上では様々な推測が
ネット上では、「ミラノ風ドリアが知らない形ででてきた」「なんかグラタンみたいな形してる」「形が変わっていてびっくりしました」「こんな形だったか?」など、器が変わったことに驚く人の声が多数あがっている。
今年7月ごろからツイッター上で変化を指摘する人が増えた印象だが、過去の投稿を辿ると3月ごろにも楕円形の器に入ったドリアの写真がアップされている。ただ、2019年に現在の器をアップしたユーザーも散見されており、中には「関東と関西で形が違う」という説を唱える人も…。