綾小路翔、東京駅のリニューアルで迷子になり悲しみ 「二度と辿り着けない」
綾小路翔が東京駅の改装で目的地へ辿り着けずに困惑。構内の複雑さに共感する声が集まった。
ロックバンド・氣志團の綾小路翔が3日、自身の公式ツイッターを更新。東京駅の八重洲北口がリニューアルしたことで辿り着けず悲しみ、応援の声が集まった。
■駅のリニューアルで困惑
綾小路は「東京駅、沢山のレストランが出来て賑わっているのだけど、新幹線車内で食べたい派の自分にとっては、色んなお店のお弁当や惣菜が買えるあのストリートがなくなってしまったのは悲しい…。と思っていたが、今調べたらあるっぽい。でも場所が違うから、俺のような方向音痴にはもう2度と辿り着けない」と、現在の心境を明かした。
東京駅では2021年8月に「キッチンストリート」「黒堀横丁」を閉鎖しリニューアル。新たに4月から「グランスタ八重北」として店舗の順次オープンをおこなっている。
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■複雑すぎる東京駅で迷子に
以前にも地下鉄で乗り間違えてしまう悩みを明かすなど、あまり移動が得意ではない様子の綾小路。今回も本番前に特別なお昼にしようかと思ったものの「めちゃくちゃグルグル回ったよ。でも辿り着けなかったよ…」と、東京駅で迷ってしまったようだ。
新宿駅や渋谷駅、大阪・梅田駅などと並びダンジョンと称されることもある東京駅で。ギリギリまで良い弁当屋を探し回った綾小路。ようやくのことで訪ねた店もテイクアウトができなかったため、コンビニでキンパとサラダを買ってすませたことを明かしていた。