有吉弘行&マツコが交わした約束 どちらがが先に亡くなったら…
有吉とマツコが将来やりたいことを告白。話し合った結果「お互いが死んだときに始めよう」という結論に。
お笑い芸人の有吉弘行とタレントのマツコ・デラックスが9日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)に出演。お互いに手紙を書くという約束を交わした。
■有吉&マツコのやりたいこと
子供のころから憧れていたという理由で、将来はディナーショーを開催したいと告白したマツコ。
一方、有吉は、テレビ出演の夢は叶っているが「唯一『なんかやりますか?』って言われたら、講演会やりたいよね」と明かす。講演会に笑いや感動といった要素が必要となれば「マツコさんとかが死んだら始めようかな。そしたら、最後その話で涙があるから。『僕の大好きだった…』って」とジョークをかました。
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■「お互いが死んだときに始めよう」
するとマツコも「もし、あなたが先に死んだら、私ディナーショーで最後あんたの話するよ」と対抗。結局、2人の間では、ディナーショーも講演会も「お互いが死んだときに始めよう」という結論に至った。
さらに、有吉は「お互い死ぬときはさ、軽くでいいから、お手紙出そう」と提案。事前に手紙を用意し、自分が亡くなったタイミングで相手に届くよう準備しておくという。